最後のプレゼント…愛のメッセージ

◎「余命宣告された猫ちゃんへの遠隔治療」
  エルモちゃん(12歳・アメショー・♂)

基本的に遠隔治療と呼ばれるその場にいない者への気功療法は行っていません。ただこの猫ちゃんの場合は友人の愛猫だったのと、住んでいる場所が遠かったために遠隔という方法を試してみました。

私がエルモちゃんの容態を知ったときにはすでに治療方法もなく水もあまり自分で飲めないような状態でした。口の中のがんが始まりだったようです。この子にも全7回気功療法を遠隔にてしてみました。そして、毎日実行する時間を何時からと決めて友人に見守ってもらいました。

遠隔でも私が感じるほど口・喉・胸前にかけて気が滞っている状態だったので、なるべく苦しさが取れるように滞りを取り、気を通しました。友人は「気功をしてもらっている時間だけは、不思議なんだけど元気な頃のようにすやすやと寝ていた」と報告がありました。
またある時エルモちゃんが「少し寒い」とメッセージを送ってきたので友人に伝えたところ「どうやら窓から風が入って直接エルモに当たって寒かったみたい」と言っていました。

さまざまなメッセージの中でどうしても涙が止まらなかったのは「僕はこの家の子になって幸せ。」というメッセージを本当にうれしそうに愛のエネルギーとともに送ってきたときです。飲み水も飲めないほど弱っていて体もしんどいだろうに、それでも愛と感謝を送ってくれるなんて…。気を送りながら「そうか…そんなに幸せだったか。よかったね〜エルモ、本当によかったね。」と語りながら涙が止まりませんでした。『ペットは愛のメッセンジャー』本当にそうなのですね。
ここでも動物のすごさに感動させられました。

結果的には7回のセッション後の夜に虹の橋を渡ってしまったエルモ…。でも、友人にもそして私にもたくさんの愛と感動を残してくれた時間でした。

最後まで愛のメッセージを伝え続けたエルモ…本当に幸せで楽しい毎日だったのでしょう。そしてこれからもずっと友人の側にピッタリと寄り添い、彼女を見守り続けることでしょう。






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